2022年6月某日…秋葉原にてロードモバイル仲間と初めてのオフ会を経験してきました。その①では気持ちがウキウキすぎて私が自宅を出発して秋葉原に着くまでしか書けませんでした。
今回その②でいよいよギルメンとの初顔合わせです。
そこにどんなドラマが待っているのか!?ローモバオフ会本編これよりスタートです。
それでは(∩´。•ω•)⊃ドゾー
前回までのあらすじ
ねお、ローモバオフ会の会場までオートバイで向かう。
トラブル発生!?
秋葉原UDXパーキングにオートバイを停め施設内のトイレで軽く身支度を済ませてから屋外へ向かいます。バッグからスマホを取り出しメンバーさんから何か連絡があったかどうかチェックしようとDiscordを開いてみると…
!?
私の目に飛び込んできたのは「ごめんなさい…」の文字。
え?待って、もしやこのオフ会自体が私を陥れるための罠!?ドッキリか何か!?
瞬間的にキューっと心臓が縮み上がります。
(;´д`)ハアハアハアハア
。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。
しかし冷静になって画面をよく見ると続きがありました。老眼ってほんとイヤ。
「逃しちゃいけない電車を乗り間違えて…反対に乗ってしまいました…」
おいおいΣ( ̄ロ ̄lll) まさかのドジっ子属性持ちか〜
もともとDiscordで頻繁にメールのやり取りをしている仲なので直接会ったことはなくても、どことなく天然でふわっと柔らかい感じというイメージの人でした。そこにドジっ子属性が追加されてしまって私の心は面会する前にすでにがっしりとワシ掴み状態です。
(;//́Д/̀/)ハアハア
ヤバい。お会いするの楽しみすぎ。
待ち合わせ場所に現れたのは…
気を取り直してメンバーさんから到着時刻を教えてもらい改めて集合時間を決めます。
まだ時間に余裕があったので私はひと足先に秋葉原をぶらぶらすることに。秋葉原の駅前はそこら中にカプセルトイ筐体が置いてあるのであれこれ眺めている内にあっという間にメンバーさんの駅到着時間になりました。
午前11時を少し回った頃に待ち合わせ場所に向かいメンバーさんが現れるまで待機。
あ、私の服装とかメールしておいた方が分かり易いかな?と思い自分の格好をポチポチとDiscordに打ち込んでいると…
「…ねおさん…ですか?」
振り返るとロングの黒髪が素敵なスラリとスタイルの良い女性が私の近くで微笑んでいました。
……………?
「とってもお待たせしてすみません…」
。。。。。。。!!
ドキッとしてスマホを落としそうになる私。
わあああああああああええええ〜〜〜!!!
(//∇//)
「ハ、ハイ、ネオデス、コニチハ」緊張のあまりなぜかカタコト喋り。
もしこれが漫画なら私の吹き出しに書かれる文字はこのようにカタカナになっていたと思います。こんなに素敵な女性から声掛けられたら緊張しますよ、そりゃ。
私、勝手に小動物(耳が垂れたうさぎのスパーキー?)的な女性をイメージしていたのですが想像を遥かに超えた美人さんでした。
うふふっ
おそるおそる話をすると「あ、Discordの中の人と同じだ(あたりまえ)」と、みるみる緊張がほぐれていきます。
ε-(´∀`; )
まあ、そんなこんなでお互い顔を合わせて無事挨拶を済ますことができました。
路地裏にある素敵な喫茶店で談笑
現実世界での簡単な自己紹介的な話やロードモバイルの話をしながら秋葉原駅から徒歩数分の路地裏にある喫茶店に向かいます。
隠れ家的な雰囲気がとても魅力的でこじんまりと落ち着いた空間の素敵なお店です。
私が秋葉原でアルバイトをしていたのはもう数十年前ですがその頃からある喫茶店なんですね。私が高校生の時には秋葉原ではゲームセンターとかパチンコ屋さんとか雀荘くらいしか行ってなかったのでその当時にこの喫茶店でも同じ時間が流れていたのかと思うとなんだか不思議な感覚。
お店の扉を開けた時のカランカランという鈴の音が心地良いです。店内のカウンターには常連さんと思われる人たちがコーヒーを楽しんでいました。
私たちふたりはテーブル席に座りアイスコーヒーを注文します。お互い旅の目的地に着いた安堵感でようやくホッとひと息。
素敵なプレゼントをいただきました
お店のマスターが淹れてくれた美味しいアイスコーヒーを飲みながらロードモバイルの話やお互いの近況報告など普段メールの言葉だけでは伝えきれないおもしろおかしい話で盛り上がります。
会ってお話するだけでも貴重な経験なのになんとお土産までいただいてしまいました。
私が1番好きな紅茶アールグレイ。ベルガモットの香りがとても良いです。カッコいいオートバイのイラストが描かれたチョコレートは食べるのが惜しいな。小分けに包まれたティーパックのお気遣いがありがたいです。
私はいきもの大図鑑というガチャのカニシリーズからスベスベマンジュウガニなどをプレゼントしました。
ロードモバイルで一緒に遊んでいる時間は長いですがリアルの生活時間は当然違います。お互いインしていない時のギルド内ではそんなこともあったのか、とかあの時はこうだったのとか改めて知ることがいろいろあり話のネタは尽きません。文字だけのギルドチャットでも十分楽しいですが直接交わす会話というのもとても楽しいですね。
何より相手の表情が分かるのが良いです。
( *´艸`)
もうひとりのメンバーと合流
ちょうどアイスコーヒーを飲み終える頃、もうひとりのメンバーさんから合流の連絡がありました。
彼は昨晩夜勤があり夜勤が明けた本日の午前中は職場のイベントがあり、そのあとようやく自由の身になり私たちと合流できる時間になるとのことでした。超絶忙しい中で私たちと遊ぶ時間を作ってくれる聖人のような男性です。社会人の鏡ですね。
いや違うな?ギルメンの鏡と言う方がふさわしいですね。
(。-`ω´-)ウムウム
30分後くらいに秋葉原の電気街口に到着するということなのでそろそろ喫茶店を出て待ち合わせ場所に向かいます。アイスコーヒー美味しかったです。
そこに現れたのは…山!?
私が彼と会うのは初めてですが彼女は彼と以前にも会っているので待ち合わせ場所に行けば迷うことなく合流できるはずです。
おそらく私たちのギルドの中で1番おおらかな人柄で癒し系のキャラクターの彼。本人は一体どんな容姿なんだろうとワクワクしちゃいます。
ギルドチャットの雰囲気からしてきっとほんわりふわふわでモフモフとした感じなんだろうな、と予想。
ん…
んん??ちょ待って、なんか…山が近付いてきてない?
( ̄口 ̄;)
動きに一切の迷いがない大きな山のような男性がズンズンと私たちの方へと迫ってきます。
ぬおお〜っと現れたのは午前中のイベントでちょっぴりお酒が入ったところに夜勤明けの疲労感も重なって赤い顔をした山。…デカいです。
「えーと、ねおさんですか?」( ̄(工) ̄)グルル
「はイ。。ねおDEATH、初めまシて…」恐怖のあまりなぜか英語混じり。
こんなに巨漢な男性から声掛けられたらビビりますよ、そりゃ。
ひぃぃ喰われるゥゥ〜(´;Д;`)
瞬間的に死んだフリするしかねえ!と思いましたが、たしか死んだフリは逆効果なんだよな…
果たしてねおの運命は!?
このあと3人で秋葉原を満喫しました。個人的ローモバオフ会その③に続きます。
次は個人的ローモバオフ会 in秋葉原 その③
次の攻略?(その74)個人的ローモバオフ会 in秋葉原 その③
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