罠城の作り方についてのシリーズ記事をいくつか書いてきました。ついに最終章です。
以前の記事が探しやすいように下方にこれまでの罠城関連のページをまとめておきました。罠城を作る上で何か参考になれば幸いです。
「罠」と「罠城」の違い 似ているようで全然別物
城壁防御の研究に「罠」の項目があるため罠の研究を進める事で城壁に罠を仕掛ける
罠をたくさん仕掛けてある城=「罠城」❌
と考えてしまうかもしれませんが城壁に仕掛けた罠では稼げるキル数は多くありません。しかも城壁HPがない状態では罠は作動しないため全然実践向きとは言えません。むしろ余計なパワーが上がってしまいますので罠や城壁の研究は一切手をつけない方が良いです。
では罠が関係ないというのであれば罠城とは一体何なのか?
罠城とは「城そのものが罠」⭕️という事です。
侵略VS防衛というゲームにおいて侵略側が攻める上で参考にするのは主に相手の総パワーです。そしてよほどの理由がない限り必ず自分より格下相手に攻撃を仕掛けます。そこを逆手に取った戦法こそが「罠城」なのです。
罠城とは自分の総パワーを可能な限り低く抑えて弱者を装い強者を仕留めるというカウンター型の防衛方法なのです。
KVK前に増援部隊を送り込む作戦
私の運営している罠城は大使館をレベル25まで上げてあるので100万人まで増援が受けられます。毎回KVK始まる直前に自分のメインアカウントとサブアカウントからT4部隊を20万人ずつ合計40万人送り込んでいます。これだけでも5億パワーくらいの敵と良い勝負が出来ます。(相手のブースト次第では負けることもありますが)
ギルドの仲間が自分の罠城の存在を知っていて増援部隊を送り込んでもらえる状態であれば、さらに勝率は上がることでしょう。
戦術指南
KVKが開催される寸前に(スタート5分くらい前)増援部隊を送り込んでおき罠城の仕掛けは全て整いました。イベント開催までに準備を済ませておき、あとは獲物が釣れるのをじっくり待つことになります。相手は機械ではなく人間です。焦りは禁物、大丈夫です。自分の仕掛けた罠に自信を持ってください。
罠城アカウントの画面はクイック換装ページのまま待機
敵の攻撃が当たる寸前で戦闘装備に着替えないと罠城とバレて進軍を戻されてしまうことがありますので罠城アカウントはクイック換装ページを開いておきメインアカウントやサブアカウントでマップを見て進軍時間の確認をしましょう。敵の攻撃が当たる時間はそちらの画面で確認しながら着弾2秒くらい前に戦闘装備に換装するとちょうど良い感じです。
敵の攻撃が当たった直後すぐに内政装備に切り替える
敵軍が着弾したら即座に内政装備に換装することで敵は何が起こったのかすぐに理解出来なくて更なる追撃を誘うチャンスが生まれます。
この時すぐに戦闘レポートを確認して今の戦果を確かめたいかもしれませんが我慢してください。追撃が来る可能性を考慮して早急にやるべきことがあります。
装備の換装後すぐに医療所で負傷兵を治療する
億を超えたパワーの敵アカウントは兵隊がたくさんいると見て間違いありません。すぐにでも連続して追撃を撃ち込んで来ても何らおかしくはありません。
こちらが最優先すべきは負傷兵の治療です。ジェムや治療時短で一気に回復しておきましょう。追撃が来たなら更にポイントやキル数を稼ぐチャンス到来です。
敵が引き上げたり十分ポイントを稼いだらバリアをする
敵が罠城だと気が付いて攻撃を止めて引き上げたり個人戦のポイント分を稼げたなら一旦バリアをします。
これでもう安全です。じっくりと先ほどの戦闘レポートを眺めて罠城の威力を確認してください。きっと今までの苦労が報われる瞬間が訪れますよ。
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以上で罠城についての記事は終わりです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。これからも素晴らしいローモバライフを送ってください。
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