ミニチュアってなんでこんなに魅力的なんだろう
管理人の部屋や家の玄関などに飾っているアイテムの一部。
大きなモノ小さなモノ、どちらにも感動はありますが個人的には大きなモノよりも小さなモノの方が心に響くことが多いです。建設の工事現場にあるような大型クレーンや重機にも心をグラグラさせられてしまいますがスケール感の問題で接近すればする程間近ではよく分からない、という感じで現実味が薄いですが、小さいモノは手のひらに収まったりするのでグッと身近に感じます。
小さなモノに大きな物語をみた
そんな手のひらに収まるようなわずか数センチの物体がふとした瞬間に驚くほど大きく感じることがあります。それは光のあたり具合だったり自分の精神的な変化だったり、理由はその時々で様々ですが、突然心の中に壮大な物語になってドーンと入ってきます。そんな瞬間が感じたくて色々コレクションしています。
より物語を広げてくれるアイテムたち
立体になった造形物、頭の中で文字によって構成される小説、平面に広がる絵画の世界、そしてその世界観の音楽。同じ作品でも多方向から観ることで通常とは違った解釈が出来るようになり、さらにより深い世界へと没入できます。コレクターにとっては関連作品があるのは嬉しい限りです。
まとめ
技術の進歩と共に精巧で良く出来た製品がたくさんあるいまの時代はとてもしあわせを感じます。店頭に並んでるちょっとしたカプセルトイでも本当に出来が良くて感心するばかりです。きっとそのアイテム達を作り出すクリエイターの方たちの情熱が魂に訴えかけてくるのでしょう。そういう作品に出逢えるのがとても楽しいです。
おわり